キャンプの総括。
一番印象に残っているのはS君の呟き。
初日の午前中、木々に囲まれた森の中
で『あ〜自然の静かさって良いね』。
S君本当に自然に言葉が出てきてました。
つまり本能で感じているのだと思います。
子ども達(多くの保育園)は何故年間保育
計画の中でキャンプに行くのでしょうか⁉︎
子ども達に思い出を作ってあげたいから!?
親と初めて離れての自立的活動!?
日常の不自由さを体験するため!?
私も日常の不自由さを体験し、日常
への感謝や人間力の向上だと考えて
ました。
しかし、S君の呟きを聞いて思った
事は、子ども達にきちんと自然と向
き合い、自然を感じさせ、自然の中
での素晴らしさを実感する事ではな
いかと思いました。
この感覚が幼少期に備わると、大人に
なっても自然の大切さや、何か自身に
ストレス等あった時、自然へ触に行き
リフレッシュできるサイクルができる
のでは!?と仮説を立ててみました。
これから社会は益々成熟し、困難で
難解な事も増えてきます。
テクノロジーが発達し、あらゆる
利便性が向上しても、人の土台は
昔も今も変わりません。
やはり人は自然(火、水、土、風)
と定期的に触れていく事で、健全
な精神を保てるのではないでしょうか。
毎年思いますが、本当に子ども達の
感受性を含め人間的成長を考えると
やはり年に3回位は野外キャンプ活動
ができると確実に変わると思います。
どんな教材や保育活動よりも自然の
中での仲間との育ち合いに勝るもの
は無いと思います。