2018年7月29日日曜日

人生に無駄な経験などひとつもない

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とある日、元松下政経塾塾頭、上甲晃氏の熊本代表世話人の方より連絡があり、
講話(地域コミュニティについて)に行きました。
松下政経塾!Panasonic創始者、松下幸之助が21世紀の日本を担う政財界における
新たなリーダーを養成する為の全寮制の塾が昭和55年にできました(私の産まれた年!)
その卒業生を引き連れて熊本で勉強会と郷土の文化や行政取組みを学びに来られました。
基調講演は蒲島郁夫知事!上甲氏とは10何年以来の付き合いとのこと。
知事、山鹿市の貧しい家で育ち、高校では220人中200番の成績。
JA職員から一念発起、アメリカへ農業留学、政治の道に目覚め、名門ハーバード大学に
試験を受けて合格!帰国後、筑波大教授→東大教授→現職という異例の学歴からの職歴
を持たれています。決して優等生でもなく、裕福でもなかった知事が自信を降り返って
仰ったこと「志があった」「逆境の中に夢がある!」
またこうも「今の若者は恵まれすぎているからのリスクを背負ってチャレンジする人
が少ない」
「皿を割れ精神で」つまり、皿は沢山洗うと割れる可能性も出てくるが、洗わないと割れない。
では洗わないままでいいのか!
リスク、反対意見、できないと思うな!挑戦し続けていかないと今後の未来が創造できない
と熱く仰っいました。
また上甲氏からは「どんなに困ったことがあっても困り切ってはいけない」
「困って困らず」困りきると、途方にくれて、絶望感に襲われる。困りきるのではなく
「何処かに、何か道はあるはずだ」と考える。それが「困りきらないこと」の意味であると。
今後の社会は困難で難しいが、「難有り」は、「有難い」。
どうすればこの困難な状態を、将来の「有難い状態」への契機として生かすか、今の時代
それが問われる正念場であり「志」を問われる時であると。
「人生に無駄な経験などひとつもない」「志高く」
これからの若者、子ども達、勿論大人も含めて大切な事だと思います。