2017年11月26日日曜日

冒険遊びのパイオニア

11月25日(土)
午前中は熊本市保育園連盟体育祭がパークドームで開催されカトレアは
東部ブロックなので職員と一緒に競技に参加しました。
先生達、ブロックの皆で力と気持ちを一つに頑張り見事優勝しました(≧∇≦)
会場では、偶然遊びに来られていたつぼみ組Kちゃんご家族ともお会いしました〓
そして、夕方からウェルパル1Fのアイポートにて、日本で始めて冒険遊び場を
東京羽根木に作られた天野秀照氏をお招きして「あそびの力」の基調講演とシンポジウム
を行いました。
私が日本で一番尊敬する、自然や冒険遊びのパイオニア的存在の方です。
久しぶりに再開しての天野さんからの第一声「先生、熊本は西原(ニシバル)と(ニシハラ)と二つ地名の異なる呼び名があるよね、先生は(ニシハラ)だったよね?」
熊本市はニシバル、南阿蘇はニシハラ、ややこしいですね(^^;;
さて、今回も天野さんからの公演で、子どもの遊びと、大人(保育士)の関わりについて。
今の保育園での遊び、全て大人が名前を付けた遊び「〜遊び」となってしまっている。
遊びは、大人が制限するのでなく、子どもが「自分から始めること」が大切!
大人は、いつの間にか、遊び方を教えようとする。特に一斉遊びはあり得ない。
子は一人ひとり個性、興味が違い、皆が皆同じ遊びをしない。一人ひとりの遊びに
対する尊重が大切だとおっしゃっていました。
又、教育と遊育の区別。
教育は、教える、育てる(人からの評価が背景にある)遊育は、遊ぶ、育つ(本人にとって
価値あるもの)。大人も保育者も遊育の大切さを分かっていないと、それを遊びや、子の
個性に対応できない事。
遊びは子の育ちたいと言う思い、叫びであるということ。
子の世界観が育たない例
「先生、この遊びしていい?」〓「何でも先生に聞かないとできない」〓「自分で
何でも判断できない」〓「自分で考えてはいけない、考えない子になる」
保育園でも、子ども達から大人が「あそび」を奪わないよう、子どもの主体性を奪わないよう
に皆で精進していかなければと感じました。
主体性、自主性があってこそこれかの時代に必要とされるクリエイティブな子が育つのだと
私は確信しています!