2017年11月19日日曜日

家で産まれて家で死ぬ

午前中は園での未満児発表会でしたが、午後からは私も所属している
津田塾大学教授の 三砂ちづる先生、熊本研究会のシンポジウムを熊本大学薬学部で
開催しました。
テーマは「自で産まれて家で死ぬ」実際自宅で末期ガンのご主人を看取られた三砂先生、
熊本で有名な助産師の村上さん、看取りを行うケアマネージャーの益永さん、三名をこうしとして行い会場は150名を超える様々な業種の方が参加されました。
お産も一番安心する自宅で産み、最後は一番落ち着く自宅で看取る事が、看取った相手も一番
悔いが残らないこと等、人は最期は病院や看取り可能な保健施設、特別養護老人ホームでとの
概念を打ち壊す内容でした。
産まれた命の尊さ、消えゆく命との向き合い方。
いずれ私たち一人ひとりが直面する事に自分ならどう選択するか、自分の親ならどう受け入れる
かを深く考えさせられた貴重な講演会でした。
最後に三砂先生の一番印象に残った言葉「私の死は私に属さない」
つまり、死とは自分の意思でどうにかなるものではない。